こんにちは、ペプシです!
福島県のラーメンNo.1を決めるテレビ番組「福島県民ラーメン総選挙」。
そのラーメン総選挙で2018年、2019年に2年連続で優勝し殿堂入りを果たした超有名店「喜一」の紹介をしたいと思います
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店舗情報
- 住所:〒966-0015 喜多方市関柴町上高額境田635-7
- 電話:0241-24-2480
- 営業時間:9~14時 スープがなくなり次第終了(以前は夏季は7時からの営業でしたが現在は通年9時からとなっています)
- 定休日:日曜日
- 駐車場:8台
店内の様子・座席数
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店内はきれいでおしゃれ!
座席は6人掛けテーブル席が3つとカウンター席が10席あります
ちなみに、箸は割り箸ではなく、つまようじは会計のところにおいてあります
なお、以下の中庭(?)的なところが喫煙スペースとなっています
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メニュー
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メニューは以下のようになっています。
熟成しょうゆラーメン 500円
熟成しょうゆチャーシューメン 850円
昭和の香り(煮干し) 600円
Sio(塩)ラーメン 500円
Sio(塩)チャーシューメン 850円
日本海藻塩ラーメン 600円
日本海藻塩チャーシューメン 950円
赤魂(辛味噌付き塩ラーメン) 700円
熟成味噌ラーメン 750円
熟成味噌チャーシューメン 1100円
喜びの一杯(2杯分の特製醤油チャーシューメン) 1450円
※値段は普通盛り(税抜き)
テレビで何度も紹介されている定番のSio(塩)ラーメンは驚きの500円(税抜)!
他にも藻塩ラーメンや赤魂ラーメンが人気です
それぞれ普通盛りの他に大盛と特盛があります
なお、「赤魂」は30食限定、「喜びの一杯」は10食限定となっています
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夏は平日期間限定メニュー「水ラーメン」があります(まだたべてないのでいつか食べてみたいとおもいます(*^^)v
感想
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私は赤魂の普通盛り、連れのクーパーは赤魂の特盛を注文!!
以前、大盛を頼んだとき、器が普通盛と同じ大きさでスープが少なく麺が泳げなかったので、普通盛りか特盛がいいかとおもいます
今回注文した赤魂とは「毎日限定30食」の辛味噌つき塩ラーメンで地元の人に愛されています
他のラーメンと違って赤魂のチャーシューは分厚く長いベーコンのような見た目で、柔らかくジューシーで食べ応え抜群!!
ねぎは白髪ねぎ、メンマは細目です
麺は全メニュー共通の手もみ平打ち麺でコシがあります
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赤魂は2種類の違う味を楽しめて面白いですよ!
まず、赤魂(辛味噌)をスープに溶かさず、そのまま塩ラーメンとしていただきます
ここの塩ラーメンは「福島県民ラーメン総選挙」で殿堂入りしただけあって味は間違いなし!!
その後、赤魂(辛味噌)を溶かしていただきます
赤魂は味噌と唐辛子がベースなので、溶かした途端にピリ辛味噌ラーメンに変身します
喜一はSio(塩)ラーメンが有名ですが、私のイチオシはなんといっても赤魂です!!
ちなみに・・・
混雑具合について
テレビで何度も紹介されている有名店なので、常に行列ができています。
・月曜日の10時半ころ
駐車場は満車だったので店内の予約表に名前を書き込み、車の中で待機。私たちは5組目に呼ばれたのですが、名前を書いてから呼ばれるまで約15分でした
・別の日の月曜日10時ころ(夏休み中)
駐車場はまたまた満車で、約10組待ち。あまりの待ち時間に諦めて帰る人もたくさんいました。結局、名前を書いてから約1時間後に呼ばれました
お土産
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おみやげ用のラーメンも売っています
- 「喜一の朝ラー」4食入り(醤油2、塩2)1296円(税込み)
- 「昭和の香り」4食入り(煮干し醤油4)1512円(税込み)
店名の由来
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「喜一」の店名は店主の祖父母、喜一郎からとった名前。
喜一郎はあの有名な野口英世と勉学を共にし、よきライバルだったそうです
満喜について
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喜一の店主の息子が経営するラーメン店「満喜」も同じ喜多方市内にあります
満喜については以下の記事にまとめましたので是非ご覧ください
![](https://raityo.com/wp-content/uploads/2019/10/S12-300x225.jpg)
「喜一」周辺の美味しい喜多方ラーメン店
喜多方市内にある有名なラーメン店、オススメのラーメン店は以下の記事にまとめました。
ぜひぜひご覧ください!!
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