はい!皆さんこんにちは😃クーパーです♬
自粛中の時間の有効活用として、今日は少し施工時間はかかりますが、仕上がりの満足度は抜群の「未塗装樹脂の白化を真っ黒に復活させる⁉️」方法をレポートしてみたいと思いまーす♬😁👍
使用する商品
今回使用する商品はコチラです!
Holts ホルツ 黒樹脂復活&コート ブラックショック です⁉️
2枚目の画像に説明がある通り、強固な被膜形成により、未塗装樹脂に新品時のような光沢復活を期待させる内容となっております😁
本当なら相当嬉しい結果がワタクシを待っているでしょう♬
しかも、耐久6カ月以上⁉️以上がついている商品はなかなかありません(^.^)
施工
それでは実際に説明通りに施工して行きたいと思います。
まずは普通に洗車ですね!
拭き上げをして、完全に乾燥した状態になったら、未塗装部分の下処理をしていきます!
どんな作業もそうだと思うのですが、下準備は重要だと思います。
ワタクシは洗浄後、未塗装部分への溶剤の入り?圧着?が良くなると思うので、パーツクリーナーなどのケミカルを使って、油分除去をしていきます!
今回は範囲の広さからこの商品を使って下処理の油分除去をしました!
ソフト99工房 シリコンオフ!!
スプレータイプなのでワタクシのクロスポロのような、未塗装樹脂を多用してあるクルマ🚗には大変塗り易く助かります。
これを使って施工部分の脱脂をしていきます!
洗浄後にもかかわらず、まだまだかなりの汚れが落ちました!
拭き上げに使用したマイクロファイバークロスは相当汚れていました。
施工前の未塗装部分です。
一見綺麗に見えるかも知れませんが、近くでみると、シマシマにムラ?になっていたり、かなりグレーに風化した感じで一気にクルマ自体を古めかしく見せている最大の原因になっています…。
裏を返せば!!この施工が完了したら、かなり締まった状態に戻るはず♬ワタクシの新車から9年を経過したクロスポロも見違えてしまうカモ♬😁
見えますかね?このリアの反射板の下辺り!なぞのシマシマ(^.^)
それではボディへのはみ出し防止にマスキングをします!
後から分かったのですが、このマスキングは若干の隙間も開かないようにギリッギリまで丁寧にやると、施工時の不安と仕上がりの良さを実感出来ます!マスキング必須です!
まず、狭い範囲の施工をしてみました。
コツを掴みたかったのと、初めてなので、どのくらいの範囲をどのくらいの液剤で施工出来るのか?様子見の為です。
分かりますか?フロントフェンダー部分のみ施工した画像です。ドア下の広範囲の未施工部分との明らかな違い⁉️
これはリアです!比べてみれば歴然(^.^)嬉しくなってきました♬
コツを掴みました⁉️
付属のスポンジには液剤をある程度たっぷりと付けて、躊躇無く一気に塗り広げること!!
ちまちま何度も狭い範囲を行ったり来たりさせるとムラや塗れてない部分が出来てしまいます!
一気に塗り広げる!乾かないうちに付属のクロスで拭き上げてムラをなくす!これが施工のコツです!😙👍
ちなみに片面を施工後、しばらく休憩してから再開すると、液剤の出る量が?何故か?ほんの少ししか出なく?アラっ?こんなやりにくかった?と…余りにも液剤がスポンジに出ないので?ココロ折れそうになり…。
爪楊枝で穴を突いてみると!なるほど!液剤は硬化すると透明なガラス被膜のようになるらしく!見た目では分からなかったのですが、穴がガラス被膜で塞がりかけていたのが理解できました(^.^)
それによって、樹脂部分に塗ってる時も時間が経ってからクロスで拭き上げると、パキパキとした音が聞こえるのは液剤が硬化し始めてる事が分かりました!
説明書にあるように、塗ってから乾かないうちにクロスでならす!これをキモに命じておけば失敗することなく施工出来るはずです!
ちなみに1時間ほどで触っても大丈夫にはなるみたいですが、24時間で完全硬化するまでは雨風に触れないように注意すること!!だそうです(^.^)
リアです♬シマシマ無くなりました😆👌
フェンダー♬
フロントの複雑な部分も綺麗になって(^.^)
フロントミラー付け根なんて😁👍感動レベル♬
まとめ
今回の施工は、結果が目に見えて分かるのが凄く楽しくて、その仕上がりも誰でも簡単に綺麗に出来るという点から言えば、大変に優れた良い商品でした♬
後は謳い文句通りの6カ月以上⁉️の持ち具合がどうなのか?そこに期待して見て行こうと思います。
皆さんも長くなってきた自粛生活を少しでも気晴らし出来る事で気持ちをリフレッシュして乗り切りましょう😉👍
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